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ハウスメーカーの家はリフォームできない?2018年12月03日

先日、2018年12月1日の中日新聞の社会面に 【 構造は秘密 「クローズド工法」】っていう記事が掲載されてましたね!


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これから住宅を建てる場合に、その住宅を建築してもらう建築業者さんが「オープン工法」を採用しているのか、「クローズド工法」を採用しているのか、確認が必要かもしれません。

オープン工法とは・・・
専門知識を持っている人なら誰でも分かるオープンな工法になっていて、どこの建築会社でも建築が可能な工法(家の造り方)のことです。

クローズド工法とは・・・
プレハブ工法とも言いますが、建物を建築する特定の会社だけがわかる工法・特定の会社だけが使える材料を使って建築される工法です。そのため、リフォームや増改築が必要になった場合には、建物を建築した特定の会社にしか依頼ができない可能性が高くなります。


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間取りを変更するような大がかりなリフォームをする場合には、平面図や構造図が必要となります。これらは建築した業者から入手できますが、クローズド工法の場合には平面図はもらえますが構造図はもらえません。


なぜなら、クローズド工法はメーカー各社の独自技術で造られ、これらは企業秘密として公開されていないからです。


平面図とは・・・
建物を窓の高さで水平に切り、壁などの切り口と床面を上から見た姿を示す図面で、建物全体のプランや各部屋の広さ、位置などが表されているため、全体像を把握するのに有効。一般的に「間取図」というと、この平面図のことを指します。また、平面図の一部をより詳細に表現する場合は、「平面詳細図」を別途もあります。


構造図とは・・・
建築物の設計図において、構造に関する部分だけを抜き出して作成したものです。例えば、基礎伏せ図や、床伏せ図、梁伏せ図、小屋伏せ図、軸組などの一般図のほかに、各種の構造断面リストや構造体の矩計図(=外壁部分を梁間方向に切断した垂直断面図)、詳細図などが構造図にあたる。ちなみに「伏せ図」とは、構造体の配置等を表す平面図のことです。


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そのため大がかりなリフォームをする場合には、建築した業者に依頼するしかありません。当然ですが業者は競争相手が居ないので、それなりの見積金額を提示することになるでしょう。

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ハウスメーカーとは、住宅展示場にモデルハウスを構える建築会社などですが、これらの会社にて住宅を建築した人には、将来のリフォーム予備軍の上得意様として大切にフォローしてくれます。


しかし、小さなリフォームを他社に依頼した場合には、それ以後の保証を打ち切られる場合がありますので、注意が必要です。


弊社にも時々ハウスメーカーで建築した住宅のリフォームを依頼される事がありますが、お客様にはハウスメーカーの保証内容を確認して頂いております。


菅沼建築ではハウスメーカーの住宅でもリフォームは可能ですので、リフォームをご検討の場合にはぜひお問合せ下さい。


営業主任
近藤

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